症状と治療方法|臓器と関連性の深い病気を日常生活の中で予防|がんの転移が持つ脅威

臓器と関連性の深い病気を日常生活の中で予防|がんの転移が持つ脅威

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症状と治療方法

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甲状腺が腫大する、汗を多くかく、食欲が増進する、もしくは著しく体重が減少するなどの症状がみられるバセドウ病は、サッカー選手や女性アーティストが発症を公表したことでその知名度が高くなりました。そんなバセドウ病は、常に激しい運動をしているかのような状態になり、激しい動悸と息切れ、多汗が続き日常生活に支障をきたしてしまいます。甲状腺ホルモンが異常をきたしてしまうため、新陳代謝が活発になりこのような症状が続いてしまうのです。また、疲れを感じやすくなったり、喉が頻繁に乾いたりといった症状も見られます。女性の場合は生理不順になる、さらに無月経の月があるなどの月経に異常が見られることもあります。甲状腺ホルモンの分泌を抑えることが大切です。

甲状腺の病気はバセドウ病以外にも橋本病や結節性甲状腺腫などさまざまな病気があります。これらを改善するには、まずは甲状腺超音波検査を用いて症状を正しく解明します。次に薬物治療や抗がん剤治療を行ないます。甲状腺の病気によっては手術で治療する場合もあります。クリニックの指示に従い、自分に適した治療を受けることが大切です。また、薬物投与などで治療する場合は長期治療になることを頭に入れおきましょう。ライフスタイルに適した治療方法がもっとも適切ですが、ライフスタイルがストレスの原因になっている場合は、ライフスタイルを改善することも治療のひとつだといえます。ストレスは甲状腺ホルモンに異常をきたす原因なので、ストレスなく治療に専念できる環境を整えましょう。